えとのひとりゴト、えとりゴト
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時間の無駄無駄無駄ァッ!
2009年 12月 23日
おれは思い込みが激しく、勘違いも多いので変な間違いが多い。
先日、ある漫画のワンシーンを仕事中に思い出し、アレなんて漫画だっけなー、 スピリッツにのってるヤツなんだけどと思っていた。 とある、いい感じの喫茶店で、ヒゲのマスターと客が中学生時代の自分たちを語るシーンが なかなか良かった、あの漫画なんだっけ?と思いながら突然、あれ現実やん!と絶句した。 つまり、現実におれが行った喫茶店でホントにマスターと客が話してる現実のシーンを漫画だと思ってた。 その時、スピリッツ読んでた。あぁ、気持ち悪い。 よく、現状の自分を直視せず漫画やゲームに没頭する様を現実逃避などと形容しますが、 それはあくまでも現実に存在する漫画やゲームに自分を没入させるので、ある意味では、 現実を違う現実に置換してるということなので、実在そのものは自己認識出来ていると言えなくも無い。 だけど、自分の生活そのものを漫画だと思ってしまうというのは、コレ真の意味での現実逃避では? と思った。リアル現実逃避。 そんな不法投棄物人間のおれが今まで一番勘違いしてたなーと思うことは、 『天才バカボン』のエンディングテーマだ。 枯葉散る白いテラスの午後三時 じっとみつめて 欲しいのよ~♪ という歌詞をずーっと、20年くらい、 枯葉散る白いテラスの坊さんに じっとみつめて 欲しいのよ~♪ だと思っていた。こんな感じだと思っていたんよ。 うわ。こわ。かゆ。うま。 そんなことどーでもいーんよ。ここまで読んだ人すげー時間の無駄。 ついでに聞くけど、このブログ読んでる人、今までの人生で『くまだまさし』に似てるって言われたことある? おれは有るッ! 話は変わりまして、先日家族で白浜に旅行に行きました。 先日っても、もう数ヶ月前ですが。 息子に海を生まれて初めて見せて、『どうだー、これが海だぞー!』って言ったきり言葉が無いのね。 海に思い入れ無いし、これ別におれの海じゃないし。 しょうがないので『どうだ海は』『これが海だぞ』『大きいだろ海は』と誰でも言えそうなことを、 3ターンくらい繰り返し言って、夏オワタ。もうずっとおれのターン! は~つまんね、つまんね(←こっちから読んでください)
by toe_315
| 2009-12-23 00:51
| 何も思ってない
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